だんだん暖かくなってきたような、そんな気がする。
季節はめぐっていく、たぶんきっと螺旋状になりながら。
同じ季節だけど、螺旋階段の上から見たような、少し上から過去を感じる。
螺旋階段は、人生に似てる。
いまの階を見れば、実感する実態を歩くことができる。
下の階をみると、過去だ。
これまでの道のりを少し離れた所から、思いだしこんな経由などもわかる。
いまの階が、現時点であり
下の階が過去
いまの階段のところが現在
くっきり目の前に広がるし、歩ける。
では、上は?
未来なのかな…
あまり詳しくはみれないけど、上の階に何があると詳しくはみれない。
たんたんと、階段を上っていくしかないのだ。
詩みたいのが書きたいー!
<世界>
星の降る夜に、世界は毎日生まれ変わるのに
わたし達が、それに合わせず、そのままなのは..なんかむりが、あるよね、きっと。
地球の色が変わっていく、過渡期にほら
乗り遅れないで。
タイミングは、いま。
さらなる、飛躍をいまからここから。
ボーナスステージのはじまりだよ。
下降線の下にはいかないで。
降りちゃだめだよ。
軽やかにいこう
うらみもつらみも、いらない荷物も置いて。
ほんとにほしいものを見つめていこう。
それは、胸の中に光るその限りなさ。
あたためて、まだ。
放たれて、自分から。
可能性と未来を焦点にして
踊りながらいこう
手をとりあって
手をさしのべて
ほんとの世界へ、いくべき未来へいこう。
明るい方へ、星の数だけ。
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